15日未明、長崎県島原市とその周辺で最大約7万8000戸が停電した事案について、九州電力送配電は「送電線への木の枝の接触」が原因だったと発表しました。

九州電力送配電によりますと、停電が発生したのは15日午前3時4分で、島原市および周辺の一部地域で最大約7万8200戸が停電しました。停電は約55分後の午前3時59分に解消しています。

その後の調査の結果、停電の原因は、鳥が営巣材(巣の材料)として運んでいたとみられる「木の枝」の送電線への接触だったことがわかったということです。

さらに、この接触と同時に変電所の機器に不具合が発生したことが重なり停電に至ったということです。

九州電力送配電は「停電したお客さまには大変ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。今後、同様の事象が発生することがないよう努めてまいります」とコメントしています。