東日本の太平洋側と西日本で“30年に1度”と言われるほど雨の少ない天気が続いています。各地で“水不足”が深刻化していて、なかには給水制限を行う自治体も出てきました。
記者
「東京・日野市に来ています。実はここ、浅川という川底なんです。人が歩けるほどに一部干上がってしまっています」
上空から撮影してみると、川の流れがほとんど止まっているのが分かります。東日本の太平洋側などでは雨が記録的に少なく、水不足が深刻化しています。
東京・奥多摩町にある“東京のみずがめ”小河内ダムの貯水率は、先週13日の時点で40.8%。東京都は「節水」を呼びかけています。
神奈川県相模原市にある城山ダムの貯水率は、きのうの時点でわずか12%となっています。神奈川県全体の現在の貯水率は、平年の半分程度だということです。
四国の高知市では、大渡ダムの貯水率が一時3%になるほど水不足が深刻化していて、先週12日から28年ぶりに「給水制限」が行われています。
また、福岡県では14の自治体で、水道水の圧力を弱めて使用量を抑える「減圧給水」を行っています。
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