旅立ちの春です。長崎市の活水高校で13日、長崎県内の高校では最も早い卒業式が行われました。

活水高校の3年生102人が旅立ちの日を迎えました。

卒業式では保護者や在校生に見守られながら、石村直義校長から1人1人に卒業証書が手渡されました。

そして卒業生の代表が3年間の思い出を振り返り、感謝の言葉を伝えました。

感謝の辞・服部羽奏さん「誰かのために行動できる、そんなみんなと過ごした3年間は私にとってかけがえのない時間です。互いに思い合い支え合うことのできるみんなのことが私は大好きです。本当にありがとう」

伝統の「魂(たま)ゆずり」では白と勿忘草(わすれなぐさ)色のリボンに「平和と人を大切にする心を持った人になって欲しい」との願いを込めて、在校生に手桶が託されました。

最後のホームルームでは、卒業生から保護者に感謝の手紙が贈られました。

卒業生・中村心優さんと母・洋美さん「山あり谷ありだったが、きょう無事に卒業できて本当に嬉しいです」「3年間いろいろな面で支えてもらったので、感謝の気持ちでいっぱい」

卒業生・島田朱莉さん「友達と一緒に楽しく3年間過ごせたことがとても良かった」

卒業生たちは学び舎での思い出を胸に、新たな道へと進みます。