29日、長崎市の諏訪神社で初詣客を迎える臨時の巫女の講習会が開かれました。
諏訪神社では毎年この時期に臨時で働く巫女を募集していて、今回は18歳から23歳までのおよそ70人がアルバイトで雇われます。
参加者は巫女としての心構えやお守りの種類について学んだほか袴などの着付けも教わりました。
大学3年生「巫女さんが普段どのような感じで働いているのか知らなかったので、初めて知って興味深い」
大学1年生「難しいと思うことはたくさんあるが、貴重な経験だと思うので、頑張りたい」
諏訪神社では正月三が日でおよそ20万人の人出を見込んでいて、臨時の巫女たちは大晦日から1月7日まで初詣客を迎えます。








