「慣れや慢心があった」

ことし10月、県警本部の地域課が交番などを点検する巡回指導を行った際に、男性の虚偽報告が発覚。県警は11月28日付で巡査部長を所属長訓戒の処分にしたということです。

巡査部長は「勤務に対する慣れや慢心があった。巡回連絡をせずに、警らや事務作業をやっていた」などと話しているということです。