12日午後、大阪・伊丹空港を出発した長崎行きの全日空機が、燃料系のトラブルのため引き返し、先ほど伊丹空港に着陸しました。

全日空によりますと、引き返したのは定刻・午後3時30分発の全日空785便です。飛行中に燃料系のエラーメッセージが点灯したため、目的地への飛行を中断し、午後4時20分に伊丹空港に着陸しました。

全日空は、この便について別の機材を手配し、機体を変更して運航する予定だということです。