18日、長崎県内多くの公立小学校で卒業式が行われました。
創立122年の長崎市立銭座小学校では、18人が門出の日を迎えました。保護者や在校生が見守る中、凛とした表情で卒業証書を受け取ります。式では末永功 校長が卒業生にはなむけの言葉を送りました。

(末永功 校長)「人とのつながりが人生の何よりも宝物です自信をもって自分の夢に向かって進んでください。」
在校生とも言葉を掛け合いました。

(卒業生)「数々の思い出をいつまでも大切にします。」
(在校生)「一生懸命な姿がかっこよかったです。」
県内の公立小学校の卒業式は19日まで行われおよそ1万1000人が慣れ親しんだ学び舎を後にするということです。








