子どもたちを対象にした科学教室が24日長崎市で行われ、光の三原色について学んだ後、万華鏡作りに挑戦しました。

科学の面白さを実験を通して体感してもらおうと長崎市科学館で行われた「みつびしでんき科学教室」には、3歳から小学6年生までの子どもたち34人が参加しました。

この日は「光の三原色」について学んだあと、この仕組みを使った万華鏡作りに挑戦しました。紙コップで作った万華鏡を覗くと鮮やかな光の世界が広がります。


小学3年生の女の子
「色を組み合わせたり、光に透かしたりしたらすごくきれいだった。家でも研究して作りたい」

三菱電機長崎支店・金澤和生支店長
「ぜひこれを機会に科学や理科に興味を持ってもらい、将来はエンジニアになってほしい」

三菱電機では、今後もテーマを変えながら、定期的に科学教室を開きたいとしています。








