浦島太郎の伝説が残る宮崎市の野島神社で、伝統の野島神楽がきょう、にぎやかに奉納されました。

「宮崎市無形民俗文化財」に指定されている、野島神楽は、豊作や豊漁などを祈願して毎年11月23日に奉納されています。

23日は野島神社の宮司を務める河野武嗣さん一家や地域の人たちが舞を披露しました。

(訪れた人)「こういう歴史あるのを子どもたちがやっているのにびっくりです。やってみたいなとおもいました。私もちょっとやってみたいと思った」
「コロナ禍でずっとなかったので、久しぶりに神楽の人たちの多さとか賑やかな様子をみてこれがずっといくといいなという感想が第一です」
「俺もまだ挑戦できるなって踊り子が少ないから今募集中でしょ、いいことやと思いますよ」

高齢化や若者の流出が進む野島地区では神楽保存会が後継者育成のために出前教室を開くなどして、伝承活動に取り組んでいるということです。