宮崎の特色をいかして外国人観光客を呼び込もうという取り組みです。
それが、県内各地の蔵元を巡る「酒蔵ツーリズム」と言われるものです。
17日から海外の旅行関係者を対象にしたモニターツアーが始まりました。

県内各地の蔵元を巡る「酒蔵(さかぐら)ツーリズム」。

宮崎が日本一の出荷量を誇る本格焼酎の魅力を生かして海外からの観光客を呼び込もうと県が実施したものです。

韓国や台湾などの旅行業界の関係者が参加していて、17日午前は、宮崎市田野町の「渡邊酒造場」を訪問しました。

一行は、施設内を見学したあと、原料となるイモの収穫を体験しました。

また、蒸して粉砕したイモなどをかき混ぜる作業も体験しました。


(参加者)「ご自身でお芋を栽培していてとても驚きを感じました」

(宮崎県観光推進課 大隅崇行主幹)
「インバウンド市場が再始動するなかで、県としては宮崎の焼酎という強みをいかして、他県にはない宮崎ならではの旅行商品を作って、海外からの輸客につなげていきたい」

モニターツアーは来週も行われ、県などでは、今年12月以降に「酒蔵ツーリズム」の旅行商品化を目指すことにしています。