高騰が続くガソリン価格。
6日に発表された宮崎県内のレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格は188.7円と、先週の過去最高値をさらに更新しました。
石油情報センターによりますと、今月4日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり188.7円で前の週より1.3円値上がりしました。
値上がりは14週連続で先週の過去最高値をさらに更新しました。
また、ハイオクも県内で過去最高値となる199.8円で、前の週より1.3円値上がりしました。
石油情報センターによりますと、政府が行っている燃料油の高騰対策の補助金が拡充されることにより、今後、ガソリン価格は下がる見込みだということです。