宮崎駅周辺と青島エリアで電動キックボードのシェアリングサービスが始まるのを前に、1日、試乗会が行われました。

新たに電動キックボードのシェアリングサービスを行うのは、シェアサイクル事業を行っている宮崎トヨタ自動車です。

1日は、サービスの開始を前に試乗会が行われ、宮崎市の職員などが乗り心地や機能を確認しました。

シェアリングサービスの名称は、「MIYATOYO BOARD」。
宮崎駅周辺と青島エリアで合わせておよそ30台の電動キックボードが導入されることになっています。

(試乗した人)
「思ってた以上に快適でスムーズな乗り心地でした。いろいろな所が賑わうようなツールになるんじゃないかなと思います」

(宮崎トヨタ自動車 佐土嶋恒夫社長)
「割と自由に乗れると思いますので、少し距離があっても、楽しいというような思いで使ってもらえたらいいと思う」

サービスは、準備が整い次第、始められることになっています。