宮崎県日之影町では、秋の味覚、クリの収穫が本格的に始まっています。

JAみやざき高千穂地区本部管内では、日之影町などで、131戸の農家がクリを栽培しています。

谷川 靖さんの農園では、6ヘクタールにおよそ250本のクリの木が植えられていて、19日は、熟して地面に落ちた極早生のクリを収穫する作業に追われていました。

今年は、天候に恵まれ、台風被害もなかったことから、味、品質ともに上々だということです。

(クリ農家 谷川 靖さん)
「普通に煮てもいいが、炊き込みご飯で家族で食べるとか良いのかなと思います。旬のものを味わうことができるのが宮崎だと思うので、ぜひ、味わってみてください」

日之影産のクリは、その品質の高さから主に和菓子用として愛知県や岐阜県に出荷されています。

クリの収穫は、10月中旬まで続き、JAみやざき高千穂地区本部では、例年並みの77トンの出荷を見込んでいるということです。