宮崎県延岡市で、18日夜、五ヶ瀬川に灯籠を流す「流れ灌頂」が行われ、訪れた人たちが先祖を供養しました。
「流れ灌頂(かんじょう)」は、江戸時代から続く伝統の盆納め行事で、18日夜、五ヶ瀬川の河川敷には、およそ3千人が訪れました。
会場では法要が営まれたあと、初盆を迎えた家族などがおよそ700個の灯籠を次々と川に流しました。
(参列者)
「父とかご先祖さまに見守ってもらっているので、感謝の気持ちと、『また来年ね』と」
「主人に生前、『わたしはどういう存在なの?』と聞いたときに、『大切な存在』って言ってくれた。それで、感謝の気持ちいっぱいで(灯籠を)流しました」
参列者は、流れていく灯籠を見つめながら、先祖や故人をしのんでいました。







