2学期制を採用している宮崎市の公立小中学校は、23日から夏休みです。
子どもたちにとってはうれしい長期休み、一方、働いている保護者にとってはどのように子どもたちを過ごさせるかが悩みの一つでもあります。
そんな中、宮崎県内でも夏休み期間中、子どもを預かる取り組みが広がっているようです。
夏休み前、最後の授業の日となった22日、宮崎市の潮見小学校では、熱中症対策と感染症予防のため、リモート形式で全校朝会が行われました。
(先生)
「(夏休みに)気をつけないといけないことってなんだろう?」
(児童たち)
「火!」
宮崎市では来月24日までが夏休み。児童たちに楽しみなことを聞いてみると・・・
(児童)
「友達とお祭りに行きます。浴衣着てかき氷食べることが(楽しみ)」
「(自由研究で)友達とモールス信号をつくる予定。たくさん作って、楽しくできたらいい」
一方、勉強を頑張りたいという子も・・・
(児童)
「受験を控えているので、受験勉強を頑張りたいです」
「塾にいっぱい行くので、中学受験とかに向けて、勉強頑張りたいです」
子どもたちにとっては待ちに待った夏休み。
ただ、働きながら子育てをする保護者が頭を抱えるのが子どもの預け先です。
そんな悩みを解決しようと、宮崎市のこちらの居酒屋では、夏休み期間中、毎週水曜日に子どもたちを受け入れることにしています。
(marble 品川健吾社長)
「最近は共働きの家庭も多いというので、少しでも子育ての負担を軽くして、日々の子育てで愛情をもっと注いでいただけたらなと」
この取り組みはおととしからスタートし、今年で3回目。
小中学生が対象で、なんと無料で利用することができ、昼食も提供されます。
去年は、ほかの企業の協力で、ピザづくりやかき氷作りを行ったということです。
(marble 品川健吾社長)
「お子様に関しては、暑さも暑いので、うちにきて集まっていただいて、宿題やったり、いろんなほかの学校の友達と遊んで、夏休みの思い出を作ってもらったりというので、たのしくすごしていただけたらという思いです」
「本当に気軽に遊びに来てほしいですね」
充実した夏休みを過ごしてもらうために、今年も大人たちがあの手この手で工夫しているようです。
取材した居酒屋では大人が利用することも可能で、その場合は昼食代として500円が必要だそうです。
子どもを預ける場合、前日までに電話をしてほしいということでした。
「仄仄」
(電話番号)0985-27-1156(夏休み期間中・毎週水曜日に受け入れ実施)







