欧州で高まる弓道の人気
かつて、ピーク時にはおよそ30軒あった都城大弓の製作所ですが、現在は8軒ほどにまで減少。
伝統工芸士の後継者不足が、深刻な課題となっています。

こうした中、黎明さんの息子、慶太郎さんは2014年に故郷へ戻り、弓師の道へ進みました。
現在、四代目として製作所の代表を務めています。
慶太郎さんが海外留学の経験をいかし、本格的に始めたのが都城大弓の「海外展開」。


近年、ヨーロッパでは弓道人気が高まっていて、19か国で3500人から4000人ほどの愛好家がいると言われています。
(横山黎明弓製作所 横山慶太郎代表)
「矢を飛ばす道具っていうだけではなくて、弓道自体に日本の文化が一緒になっているので、その道具としてではなく、日本の文化としていろんな海外の方が注目してくださってるんじゃないかなと思います」












