甲子園へと通じる夏の高校野球県大会の前哨戦とも言われる第73回宮崎県高等学校野球選手権大会(県選手権)の決勝戦が先月31日に行われ、佐土原が初優勝。
この大会を含む、これまでの公式戦の成績から、夏の県大会のシード校8チームが決まりました。
【第1シード】宮崎日大
去年秋の県大会で4位、今年春の県大会で準優勝、先月の県選手権は4位と1年間安定した成績を残してきました。2015年以来3回目の夏の甲子園出場を目指します。
【第2シード】日南学園
去年夏の県大会では惜しくも準優勝。新チームになってからは去年秋の県大会3位、今年春の県大会8強、先月の県選手権は準優勝でした。2018年以来となる、県内最多10回目の夏の甲子園を目指します。
【第3シード】佐土原
去年秋・今年春と県大会では2大会連続で8強と悔しい思いをしてきましたが、先月の県選手権で初優勝。公立校では最上位のシード校として、2004年以来2度目の夏の甲子園を目指します。
【第4シード】小林西
去年秋の県大会で13季ぶりに優勝し、九州大会でも1勝。センバツ甲子園には惜しくも選出されませんでしたが九州地区の補欠校となりました。今年春の県大会では4位となっています。1993年以来2回目の夏の甲子園を目指します。
【第5シード】宮崎学園
2003年に創部、2023年に初めて夏の甲子園に出場した宮崎県内で最も新しい野球部です。新監督を迎えて臨んだ去年秋の県大会は準優勝(九州大会は初戦敗退)、今年春の県大会では3位に入りました。2度目の夏の甲子園を目指します。
【第6シード】聖心ウルスラ学園
去年秋の県大会は8強で涙をのんだものの、今年春の県大会で優勝。九州大会出場を果たしました(初戦敗退)。巨人・戸郷翔征投手の恩師でもある小田原斉監督のこの夏限りでの退任が明らかになり、2017年以来3度目の夏の甲子園に向け小田原監督は最後に夏に挑みます。
【第7シード】高鍋
夏の甲子園に6回の出場を誇る公立の古豪。春の県大会で8強、県選手権で3位となりシードをつかみました。1983年以来7回目の夏の甲子園を目指します。
【第8シード】都城
ドジャース・山本由伸投手の出身校で、夏の甲子園は県内で2番目に多い8回の出場を誇ります。去年秋の県大会と先月の県選手権で8強入りし、シードをつかみました。1999年以来9回目の夏の甲子園を目指します。
夏の県大会で2連覇中の宮崎商業や、2013年夏に甲子園準優勝を果たした延岡学園、ここ6大会で2回甲子園に出場している富島などはノーシードから甲子園を目指します。
夏の高校野球宮崎県大会の組み合わせ抽選会は今月18日に宮崎市で行われ、大会は7月4日に開幕します。










