障害のある作家2人による裂き織りとイラストの作品展が、宮崎市で開かれています。
現在、宮崎市で開催中の「さき織りといろいろ展」。
いずれも宮崎市在住で、自閉症と高次脳機能障害がある篠原十一(とみひろ)さんの「さき織り」と、自閉スペクトラム症を持つ福田蒼音(あおと)さんのイラストが展示されています。
裂き織りは、布をさいてそれを横糸として織りあげる伝統的な織物技法です。
篠原さんが作品展を行うのは初めてで、母親の由香さんの誕生日プレゼントに贈ったストールやタぺストリーなど22点が紹介されています。
2年前から裂き織りに取り組む篠原さんは、ほとんど使えていなかった左手が、装具なしでも道具が持てるようになり、布を裂くところから、色選びや織る作業、全てを1人で行っています。
また、会場には福田さんによる、大好きな動物たちを描いたイラストなどおよそ20点も展示され、愛らしい動物たちの姿を楽しむことが出来ます。
この作品展は、宮崎市の旧らいふのぱんで今月24日まで開かれています。







