宮崎県内では去年1年間で特殊詐欺98件、SNS型詐欺75件が発生
宮崎県内における詐欺被害の状況は深刻です。去年1年間で特殊詐欺が98件、SNSを通じた投資・ロマンス詐欺が75件発生しています。今回のケースのように、SNS上の広告や知人を装ったLINEのやり取りを入口にした詐欺の手口は、急速に広がっています。
特に注意が必要なのは、今回の被害女性のように、投資の知識や経験があるにもかかわらず被害に遭いそうになったという点です。詐欺グループは、被害者が「本物だ」と信じやすい環境を丁寧に整えてから接触してきます。「自分は騙されない」という自信が、むしろ詐欺師の思う壺になるケースもあります。

佐伯さんは「金融機関の対応が最後の砦だというふうになっていると思います。(詐欺への)アンテナを高く持つような体制になっていますので、(お客様の)預金を大事に守るような金融機関の仕事ができればなと思っています」と話しています。







