アメリカとイスラエルによるイランへの軍事作戦で中東情勢が緊迫しています。
こうした中、4日に発表された宮崎県内のレギュラーガソリンの平均価格は、1リットル当たり163.9円と前の週より1.6円値上がりしました。
石油情報センターによりますと、県内の2日時点のレギュラーガソリンの平均小売り価格は、1リットルあたり163.9円で、前の週に比べて1.6円値上がりしました。
レギュラーガソリンの平均価格は、全国でも前の週より1.4円値上がりしています。
価格上昇の背景にあるのが、中東情勢の緊迫化です。
(石油情報センター 佐々木忠則さん)
「年明け1月以降続いていたイラン情勢の緊迫化を背景とした原油価格の上昇が、今回のガソリン価格の値上がりにも影響している」
アメリカの攻撃を受けたイランは、南部に隣接するホルムズ海峡を事実上封鎖。現在、日本のタンカーも足止めされています。
(石油情報センター 佐々木忠則さん)
「ただちに、この戦争による原油価格の上昇が一気に国内のガソリンスタンドの販売価格に一斉にというのは考えられない。ただし、ここ最近の国内のガソリンスタンドの販売価格の上げ幅よりも、おそらくもう少し大きく値上がりというのはある可能性があると思っている」
ふだん車を運転するドライバーは、中東情勢がガソリン価格に与える影響を危惧しています。
(県民)
「ガソリン代が高くなること」
「行きつけのところに行って、とにかくガソリン代を抑える」
「ガソリンですね、燃料ですね、常に使っているものですから、減っちゃうから来るときが来たらしょうがないと思う」
「家計を回す工夫をしなきゃと思う」
遠く離れた国の緊迫化が私たちの生活にも及んでいます。







