宮崎県の県立学校に通う高校生の自転車のヘルメット着用率が、45%となっていることが分かりました。

県教育委員会は、今後、すべての県立学校に対し、ヘルメット着用の「校則化」を求める方針です。

県教育委員会によりますと、県立学校に通う高校生の自転車のヘルメット着用率は、2023年9月時点では4.8%でしたが、去年12月時点では45.6%まで上昇しました。

現在、およそ半数の学校が校則などで着用を定めていますが、県教育委員会では今後、すべての学校に校則化を求める方針です。

(宮崎県教育委員会 吉村達也教育長)
「全ての県立学校に対して、ヘルメット着用の校則化を求めるとともに、保護者などにも理解をいただき、実効性のある取り組みを進めてまいります」

警察によりますと、去年、県内では、自転車に乗った高校生が絡む事故で、83人がけがをしています。