日向市では南海トラフ地震を想定した防災訓練が市内全域で行われました。

南海トラフ巨大地震が発生した場合、日向市では最大15メートルの津波が押し寄せ、県内で最も多い約5900人の死者が想定されています。

日向市では震度7の地震を観測し大津波警報が発令されたという想定の元、市内全域で避難訓練が行われ約3000人の市民が参加しました。

このうち、細島地区では避難所開設について考えるワークショップも行われ住民らが子どもたちも交えて適切な避難所の運営について話し合いました。

(参加者)「実際に避難所の開設について考えていくことで、自分たちも動いていかないといけないという意識が高まりました」

日向市では、こうした訓練を通して市民の防災意識の向上を図りたいとしています。