インフルエンザの流行が続いています。
宮崎県は、外出後の手洗いやせきエチケットなどの感染対策の徹底を呼びかけています。

県によりますと、今月19日までの1週間に報告された1医療機関あたりのインフルエンザの患者数は2.4と、前の週より減少しましたが、例年の同じ時期の9倍となっています。

年齢別では、15歳未満が全体のおよそ7割を占めています。

県は感染対策の徹底のほか、早めの予防接種を呼びかけています。