今年10月の任期満了に伴う、宮崎県えびの市長選挙に、市議会の議長を務める遠目塚文美氏が立候補を表明しました。
遠目塚文美氏はえびの市出身の49歳で、2013年にえびの市議会議員に初当選し、現在、3期目。
今年6月からは議長を務めています。
遠目塚氏は、子どもの居場所づくりや自然を生かした観光振興、それに、飯野地区へのスマートインターチェンジ設置実現に向けて取り組みたいとしています。
(えびの市長選挙に立候補表明 遠目塚文美氏)
「多くの皆さまと一緒に共につくっていくえびの市、人を大事にするえびの市、そのひとつのテーマとしてウェルビーイングなまちをつくっていきたい」
えびの市長選挙には、これまで、いずれも元えびの市議会議員の森賢治氏と中山義彦氏の2人が立候補を表明しています。