投手陣も充実
そして、投手陣も充実したピースがそろっています。


最速140キロ、安定感抜群のエース長友投手に、県選手権で好投したトルネードサイドハンドの玻名城投手、さらに、190センチの長身を誇る橋元投手も控えています。
練習が終わった午後6時半、寮での夕食にも特別に密着させてもらいました。
この日のメニューは・・・
(山崎直人アナウンサー)「ハンバーグがたくさん!美味しそう!一個一個が大きいですね」
ハンバーグは私のこぶしよりも大きいサイズです。

寮での食事は黙食。みんな夢中でほお張ります。

(山崎直人アナウンサー)「いつもどれくらい食べるんですか?」
(選手)「5杯です」(山崎)「すごい・・・」
とことん野球に打ち込める環境で、個々の技術、そしてチーム力を磨いてきた選手たち。
6大会ぶりの甲子園を目指す戦いがまもなく始まります。
(金川豪一郎 監督)「特に第1シードということを意識することなく、一戦一戦目の前の試合に集中して戦っていきたいと思います」

(主将・井野大地選手)「最後の夏なので悔いなく自分たちらしく、日南学園のプライドを背負って、必ず甲子園に行きます」

「日南学園、圧倒して甲子園行くぞ!オー!」
7月5日に開幕する夏の高校野球宮崎県大会、日南学園は、大会5日目に延岡星雲と対戦します。