6月宮崎県議会は、24日、最終日を迎え、総額およそ46億900万円の一般会計補正予算案などを可決し、閉会しました。
24日の本会議では、総額およそ46億900万円の一般会計補正予算案など14の議案を可決しました。
主な事業は、物価高などの影響を受けている医療機関への緊急支援事業におよそ17億200万円。
また、県酪農公社が9月末に解散することに伴う清算費用負担としておよそ5億1800万円が計上されているほか、影響を受ける農家に対する施設整備などの補助費用として、2550万円が盛り込まれています。