来月20日の投開票が有力視されている参議院選挙を前に、立候補の届け出に関する書類に不備がないかを確認する予備審査が宮崎県庁で行われました。
予備審査は、参院選公示日の立候補届け出の受け付けをスムーズに進めようと行われました。
18日は、宮崎選挙区に立候補を予定している各陣営の関係者が県庁を訪問。
県選挙管理委員会の職員が、必要書類の記入ミスや問題点がないかなどを確認しました。
宮崎選挙区にはこれまで、自民党の現職で3期目を目指す長峯誠氏、立憲民主党の新人で元県議会議員の山内佳菜子氏、参政党の新人でジムを経営する滋井邦晃氏の3人が立候補を表明しています。
参院選は、来月3日公示、20日の投開票が有力視されています。