宮崎市で強化合宿を行っているスピードスケートのナショナルチームに、県と宮崎市から宮崎牛とマンゴーが贈られました。
今年で12回目を迎えたスピードスケートナショナルチームの合宿は、宮崎市で5日から行われています。
7日は、チームを激励しようと選手やコーチ17人に県から宮崎牛10キロ、宮崎市から完熟マンゴー9個が贈られました。
(森野太陽選手)
「ホテルの方とかも自分たちによくしてくださっていて、練習に集中できる環境が整っているので、本当に感謝でいっぱい」
(菊池純礼選手)
「シーズン始まって基礎体力をつけるところなので、宮崎牛のエネルギーとマンゴーのビタミンをしっかりとって体を強くしていきたい」
スピードスケートナショナルチームの強化合宿は、今月14日まで県運動総合公園などで行われます。