都城市山之口町に完成したばかりの県陸上競技場で、3日に公式戦を行うラグビーチーム「九州電力キューデンヴォルテクス」が、2日、宮崎入りしました。
宮崎入りしたのは、ジャパンラグビー・リーグワン加盟で福岡市に拠点を置く九州電力キューデンヴォルテクスです。
2日は宮崎空港で歓迎セレモニーが行われ、宮崎出身の2人を含む選手と監督などおよそ40人が参加。空港に駆け付けたファンから歓迎を受けました。
(キャプテン ウォーカーアレックス拓也選手)
「クロキリスタジアム様でのこけら落としだというふうに聞いております。皆様に勝利をお見せできるように頑張っていきたいと思いますので、熱い声援をよろしくお願いします」
(日向高校出身 尾池亨允選手)
「宮崎でプレーできる幸せをかみしめながら頑張ります。絶対勝ちます」
(延岡星雲高校出身 磯田泰成選手)
「頑張ります」
九州電力キューデンヴォルテクスは、3日、都城市山之口町のKUROKIRI STADIUMで清水建設江東ブルーシャークスと対戦し、MRTでは試合の模様をインターネット配信でお伝えします。