宮崎県日南市でキャンプを行っている広島東洋カープの新人選手たちがカツオ一本釣り漁を体験しました。

休養日に合わせて、7日、日南市の目井津港を訪れたのはドラフト2位の佐藤柳之介投手ら広島の新人選手3人です。

選手たちは漁獲量で日本一を誇るカツオ一本釣り漁を体験。
地元の漁師に教わりながら、魚に見立てた模型などを力強く引き上げていました。

そして、港の駅「めいつ」でカツオ炙り重を堪能しました。

(広島東洋カープ 岡本 駿 投手)
「塩だれとカツオがすごくマッチしている。おいしい」

地元が誇るカツオでパワーをもらった選手たち。

広島のキャンプは、一軍は日南市で今月11日まで行われます。