早くも秋を感じさせる話題です。
日本最南端にある宮崎県都城市のりんご園では今シーズンの営業が始まり、5日は地元の園児たちがりんご狩りを楽しみました。
日本最南端にあるとされる都城市蓑原町の「多田りんご園」。
3日、今シーズンの営業が始まったりんご園では、5日、地元の園児20人が招待され、りんご狩りを体験しました。
広さ1ヘクタールの園内には、あわせておよそ500本のりんごの木が植えられていて、園児たちは、りんごの実をくるくると回して楽しそうにもぎ取っていました。
(園児)「たのしかった」「でかいの」「いっぱいとれました」
多田りんご園では、10月はじめまでりんご狩りのほか、ぶどう狩りなども楽しめるということです。