苦しい生活を強いられている命を減らしていきたい
こうした中、今月3日には、NPO法人咲桃虎をはじめとする県内17の動物愛護団体が、県北地区で不妊・去勢手術が受けられる態勢の拡充や、地域猫活動の申請を緩和することなどを県に要望しました。

(宮崎県福祉保健部 渡久山武志部長)
「ここにこれだけの声があるというのは、非常に重く受け止めなければいけないなと思います。ご要望いただいた、こういう諸点については、しっかり受け止めさせていただいて、できることを検討していきたいと思っております」

(NPO法人咲桃虎 山下香織理事長)
「民間でできることと行政ができること、一般の方々でできることを双方で協力し合って、苦しい生活を強いられている命を減らしていきたい。それをすることで、人間、私たちも、快適な生活、トラブルなく仲良く暮らせる地域にしていけたらいいなと思っています」


人と猫の共生する社会の実現を目指して、関係者の地道な努力が続くとともに「地域猫」に対する住民の理解が求められています。
【参考】
宮崎県内では2022年度、275頭の猫が殺処分されています。
県動物愛護センターによりますと、地域猫活動によって飼い主のいない猫が減り、結果として殺処分される猫の減少にもつながるということです。

※MRTテレビ「Check!」6月21日(木)放送分から







