もっと優しく見守っていただけたら

(付近住民の男性)
「猫、また連れてきてない?増えてますよ」
この日、寺田さんのもとに訪れたのは付近住民の男性。
(付近住民の男性)
「だめですよ、もう。(猫が)来ないように囲いしてね」
(イエローキャット 寺田千明代表)
「囲いはどうやってするの?お金はどこから出るの?」
(クレームを言いに来た近所の男性)
「責任者でしょう、餌なんかやらなかったら、どっか逃げていくわけ」
(イエローキャット 寺田千明代表)
「その話はおかしい」

この場に居合わせた、犬や猫の保護活動をしているNPO法人咲桃虎の山下香織さんは、住民の苦情に対し次のように指摘します。
(NPO法人咲桃虎 山下香織さん)
「餌をやらなかったら、どうなるかと言ったら、ばーっと散らばって、あのおじさん家に行くわけですよ。だから、わかってないんですよ、根本の何が悪いか」

(イエローキャット 寺田千明代表)
「行政もですけど、街の皆さん、住民の皆さんの気持ち、『しょうがないね、地域猫だね』とか、ただ、文句をいうわけではなく、もっと優しく見守っていただけたらなと思います」









