焼酎を作る過程で出る廃棄物を新たなエネルギーとして活用しようと、宮崎県日南市に研究施設が開設されました。
穴吹ハウジングサービスが日南市北郷町に開設したのは、研究施設「バイオエナジーラボ日南」です。
13日は見学会が開かれ、関係者などおよそ50人が参加しました。
この施設では、2014年から宮崎大学との共同研究で、焼酎の製造工程で出る焼酎廃液からエタノール燃料や土壌改良材を製造しています。
今回の研究施設では、廃液以外の食物残渣の再エネルギー化を目指して、研究を行うことにしています。
(穴吹ハウジングサービス 新宮章弘社長)
「焼酎廃液からエタノールを抽出した後の残渣についても、肥料や土壌改良材としての活用という新たな可能性が見えてきている。焼酎廃液は捨てるところがない持続可能な貴重な資源」
施設ではこうした焼酎バイオエナジー事業のさらなる技術革新を行い、SDGsに貢献したいとしています。







