今月17日に投開票が行われる日向市長選挙についてです。
今月10日の告示を前に3人の立候補予定者が参加して、公開討論会が開かれました。

この公開討論会は市民に立候補予定者の政策や考えを知ってもらおうと、日向青年会議所が開催したものです。

討論会には、これまでに立候補を表明している現職の十屋幸平氏、元県議会議員の西村賢氏、ITコンサルタント会社代表の黒木紹光氏が参加。

市民およそ200人を前に、人口減少対策や経済政策などについて討論しました。

このうち争点の1つとなっている新総合体育館については、それぞれ次のように述べました。

(黒木紹光氏)「ずばり私は中止します。この事業は必要性が低く実用性が低い。重要なのは体育館建設にお金を使うことじゃなくて市民支援とか経済対策にお金を使うことが重要です。建設を選ぶか中止を選ぶかは市民が決めるべきです」

(十屋幸平氏)「(新体育館には)災害時に957人の方が避難できます。そして医療的ケア児そして高齢者の方々が生活できる場所として部屋をすでに指定しております。大王谷を防災拠点として活用していく」

(西村賢氏)「『新しい体育館がほしい』という市民の要望を否定するつもりはありません、しかしながら私自身は体育施設スポーツ施設と避難所は分けて考えるべきだと。場所や財政面とも含めた検討をやっていきたい」

討論会を聞いた市民は…

(市民)「それぞれの候補者の特色が出てて参考になったなと思っています」
「私初めてだったんですけど意義のあるものだったと思います」

日向市長選挙は今月10日に告示、17日に投開票されます。