自動販売機を防犯に役立てようという取り組みです。
大手飲料メーカーと宮崎県警察本部などが連携し、防犯カメラ付きの自動販売機の普及を進めていくことになりました。

16日は協定の締結式が行われ、大手飲料メーカーの「アサヒ飲料」と県警察本部、それに、県、県防犯協会連合会が協定書を交わしました。

アサヒ飲料は、防犯カメラ付きの自動販売機、通称「まちを見守る自販機」を2019年から首都圏を中心に導入していて、現在、県内では道の駅都城「NiQLL」など3か所に設置しています。

この自動販売機は、遠隔地で映像を確認できるようになっていて、警察が必要に応じて確認することになっています。

(宮崎県警察本部 迎 修二 生活安全部長)
「見守り自販機の設置、これは犯罪を起こそうというものの犯行を食い止める、要するに女性・子どもの安全を確保するという点で非常に効果があると思います」

(アサヒ飲料九州支社 小幡靖彦支社長)
「見守っていることをお客さんに理解してもらうと、少しでも(犯罪の)抑止につながると思うので、そこは県や警察と連携をさせていただく」

「まちを見守る自販機」は、今年度中に県内に10台設置される予定となっています。