
北陸新幹線の金沢・敦賀間の開業までおよそ5か月。

JR福井駅に隣接する市の観光交流センターには、巨大なジオラマがお目見えしました。

福井県と大手玩具メーカー、タカラトミーとのコラボレーションによるもので、畳およそ8畳分の広さです。

人気玩具の“プラレール”を使い街並みなどがリアルに再現されていて、3両編成のW7系が福井駅や敦賀駅を走り抜ける様子に子供たちも大喜びでした。

園児は…「E7系好き!乗ってみたい」

福井県新幹線開業課・廣澤康介主査
「東京の方に新幹線開業について認知してもらいたい。そのほか福井県内にも展示することで、開業に向けて機運を醸成していきたい」

新幹線ジオラマの見学は無料で、11月8日まで展示されます。
