15日午後、福井県永平寺町の九頭竜川で行方不明者を捜索していた石川県野々市市の男性ダイバーの行方がわからなくなっています。
15日午後1時半ごろ、福井県永平寺町の九頭竜川で11日から行方不明となっている釣り人を警察や消防と捜索していた、野々市市の50代の男性ダイバーの姿が見えなくなりました。
警察によりますと、釣り人が行方不明になったとみられる付近は流れが非常に急で危険なため、民間のダイバーが2人体制で捜索していましたが、開始から5分程度で姿が見えなくなったということです。警察は15日も現場で陸上から目視での捜索や釣り客などへの注意喚起を行っています。