子どもたちが自分たちでプログラミングしたロボットで点数やタイムを競い合う、「WROJapan2023」の石川県予選が22日、金沢で開かれました。
大会には小学生から高校・高専生まで36チーム、71人が参加、3人以内でチームを組み、それぞれの部門で与えられた課題をクリアしながらゴールを目指しました。自分たちでプログラミングしたロボットがコースを正しく進むことができるのか、子どもたちは真剣な表情で結果を見守ります。
参加した子ども
「1回目も2回目も40点だったので悔しい、次また満点取れたらいいかな」
優秀な成績を収めたチームは来月、東京で行われる全国大会に出場します。