北陸新幹線は7日夜、走行中に異音を感知したため、富山駅と新潟県の上越妙高駅の間で一時運転を見合わせていましたが、午後9時10分に運転を再開しました。
JR西日本によりますと、金沢発東京行きの上りの「はくたか576号」が、富山駅と黒部宇奈月温泉駅の間を走行中に、通常と異なる音を感知しました。車両や線路の点検を行った結果、異常は確認されなかったということです。
この影響で一部の列車におよそ1時間10分の遅れが出ています。
北陸新幹線は7日夜、走行中に異音を感知したため、富山駅と新潟県の上越妙高駅の間で一時運転を見合わせていましたが、午後9時10分に運転を再開しました。
JR西日本によりますと、金沢発東京行きの上りの「はくたか576号」が、富山駅と黒部宇奈月温泉駅の間を走行中に、通常と異なる音を感知しました。車両や線路の点検を行った結果、異常は確認されなかったということです。
この影響で一部の列車におよそ1時間10分の遅れが出ています。