28日から始まった「いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭」30日は、北陸三県のトップバンドが一堂に集まり迫力ある演奏を披露しました。
小松明峰高校吹奏楽部は、今年のテーマ「東欧に輝く音楽」に合わせチェコの作曲家ネリベルによる曲を披露しました。
ゴールデンウイークの恒例イベント「いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭」。金沢歌劇座で開かれた吹奏楽の祭典には、高校の吹奏楽部や大学や社会人の楽団など北陸三県を中心に10の団体が集まりました。
訪れた人は演奏に合わせて体を動かしたり手拍子を送ったりとステージと客席が一体となった演奏を楽しんでいました。いしかわ・金沢風と緑の楽都音楽祭は、来月5日まで開かれます。