“防災意識を高めてほしい” 2年間描き続けてきたフクロウに込めた思い

誠志さんもまた、最愛の孫を思い描き続けてきたフクロウに新たな思いを託すようになりました。

喜三誠志さん
「翼音が生きていれば、一緒に朝市にお店で出て、フクロウのカップとかを、一緒に考えたのを売りたいと思っていた。あれから2年が経った今は、このフクロウのカップを通じて、防災意識を高めてもらうという意識に変わっている」

誠志さんは今後、災害時の行方不明者発見につながる携帯用ホイッスルを作りたいと話します。

携帯用ホイッスル

誠志さん
「なにか音のなるものを一人でも持っていれば行方が分からなくなったとき、まだこの中に誰かいるということが伝えられるのではないかと思った。どうしたらそういうものを持ち運んでもらえるかを考えていた時にホイッスルにフクロウを描こうと」