高さおよそ20メートルの真紅の枠旗が乱舞する石川県七尾市中島町の「お熊甲祭」が行われ威勢の良い掛け声が秋の空に響きました。
若衆の威勢の良い掛け声とともに天を貫く様に掲げられる真紅の枠旗。

国の重要無形民俗文化財に指定されている「お熊甲祭」は七尾市中島町の19地区が参加し神輿や枠旗が繰り出す秋祭りで、毎年9月20日に行われることから「二十日祭り」とも呼ばれています。
さわやかな秋晴れの下天狗の面をつけた猿田彦の先導で神輿や枠旗が町内を練り歩きました。

神社に到着すると神輿や枠旗は次々と拝殿の屋根すれすれまで走り込んでいきます。

富山からの観客「凄い迫力だなと」
まつりに参加した人「特に暑くて大変です。地震から2年8カ月が経ちより一段と結束が高まっている」
金沢からの観客「お祭りかっこいい」
午後からは、高さおよそ20メートルの枠旗を地面すれすれまで傾ける大技「島田くずし」も披露されました。
東京から帰省し参加した人
「今年は良い祭りできた。島田くずしはきついけど100パーセント上手く出来た」
参加した人は「とても良い島田くずしだったと思う田んぼについたら地面すれすれというのがとてもキレイ」
技が決まると集まった大勢の見物客からは大きな拍手が沸き起こっていました。











