能登の夏を彩るキリコ祭り。おととしの能登半島地震以降、祭りを開催できないという地域もある中、祭りで地域を盛り上げようと様々な地区でキリコ祭りが行われています。

おととしの地震で震度7を記録した石川県志賀町もその1つ。祭りを通して地域を盛り上げる住民たちの1日を取材しました。

冨木八朔祭礼は旧暦の8月31日の夜、冨木八幡神社の男神が女神の居る住吉神社に出向き、逢瀬を楽しんだという伝説に由来する祭りです。
担ぎ手の確保などを目的に、近年では毎年8月の最終土曜日と翌日の日曜日に開かれるようになりました。能登半島地震が発生したおととしは縮小開催となりましたが、今年は去年に引き続き、通常通りの開催となりました。

志賀町富来地区にある10地区から大小合わせて16基のキリコが参加し、富来の夜を彩ります。

そのうちの一つ貝田地区。29軒71人の住民が住む小さな集落は、8月末になると賑やかな掛け声が響きます。











