大型で強い台風25号は勢力を維持しながら北上していて、このあと、関東地方に接近し、今年一番の大雨となるおそれがあります。厳重な警戒が必要です。

大型で強い台風25号は暴風域を伴い、きょう昼ごろから夜にかけて関東地方にかなり接近する見込みです。

現在、台風25号は東京・八丈島の西あたりにあり、北へ1時間におよそ20キロメートルの速さで進んでいます。

午前8時ごろの木更津市内の様子。JR久留里線の線路が冠水し、川のようになっています。

1か月前に記録的な豪雨に見舞われた千葉県内では、現在、各地で「レベル4大雨危険警報」と「レベル4土砂災害危険警報」が発表されています。

佐倉市では一時、市内の土砂災害警戒区域を対象に「レベル5緊急安全確保」が発表されました。

また、千葉県君津市などを流れる小糸川で氾濫のおそれがあるとして、千葉県は午前2時、「レベル4氾濫危険情報」を発表しました。気象庁は「速やかに適切な避難行動をとってほしい」としています。

空の便への影響です。きょう午前8時時点で、全日空は羽田空港を発着する便を中心にあわせて53便を、日本航空も羽田と成田を発着する135便の欠航を決めています。