8月27日からの記録的な大雨で、浸水などの被害が相次いだ石川県中能登地区。山野知事は11日、泥出し作業などの完了までに「さらに3000人程度のボランティアが必要」という県の推計を踏まえ、「1日も早い復旧に向け、力をお貸しいただきたい」とボランティアへの参加を呼びかけました。
8月27日からの大雨で大きな被害を受けた羽咋市・宝達志水町・中能登町などでは、浸水した住宅の泥出し作業が進められていて、これまでにおよそ1000人がボランティア活動に参加していますが、人手が足りない状況が続いています。
被災した市や町からは「9月末から10月上旬までには泥出しなどを終えたい」との要望が上がっていて、被災戸数などから県が推計した結果、さらにおよそ3000人程度のボランティアが必要と分かりました。

山野知事は11日、「被災者の1日も早くという思いは当然だと思っている。ぜひ力をお貸しいただきたい」と述べ、週末や9月19日からのシルバーウィーク、さらに人手の少ない平日でのボランティア参加を呼びかけました。
9月12日と13日には県庁を出発し、金沢駅を経由して羽咋市・中能登町を往復するボランティアバスの運行が予定されていて、石川県県民ボランティアセンターのホームページで申し込みを受け付けています。
また自家用車などを使って現地集合する場合は、それぞれの市町の社会福祉協議会で申し込みを受け付けています。











