当時館内にいた従業員「洗濯機の中にいるような」

館内に残るのは「謹賀新年」の文字。部屋の壁には穴が……。鉄筋がむき出しとなり、外の光が差し込んでいました。

館内の地下には海水が流れ込み、心臓部であるボイラーなども損傷。
地震発生時、20階にいた客室係の舞子さんは、当時の状況をこう振り返ります。

加賀屋客室係・舞子さん「地面に這いつくばっても揺さぶられる、洗濯機の中にいるような、回るような状態だった。非常階段も崩れているところもあったし、4階の表に出てくるときも、スプリンクラーも作動していて、水が出ている状態、1階に降りた時には足は濡れている状態だった」

久々江龍飛フィールドキャスター「高さ70メートルを超える、和倉温泉を象徴する加賀屋。壁面は大きな亀裂がいくつも確認できます。来月上旬からの解体工事でついに姿を消すことになります」











