リハ栄養の拠点が能登に

道下さんを勇気づけたのが、地元・七尾市にある恵寿総合病院です。

ここには能登で唯一リハビリ専門の病棟があります。

12年前からリハビリと栄養管理を結び付けた「リハ栄養」を行うため、さまざまな職種の専門家がチームを組んでいます。

◇言語聴覚士・薮下千穂さん…「リハ栄養の中では飲み込みの評価を行って、食べられる食形態の検討を行っています」

◇作業療法士・五十嵐満哉さん…「どのように工夫したら、自分で食べられるようになるかといった環境の調整を行っているのが主なチームの役割です」

◇理学療法士・星野雄太さん…「患者の活動量を各担当から聞きまして、カンファレンスに報告して、栄養状況を見ながら、活動量を調整して各担当に周知共有を行っています」

◇看護師・森下弘子さん…「リハビリの方々が患者の身体や嚥下の機能を評価したものを、生活の中でしっかりいかしていけるか支援しています」

◇管理栄養士・小蔵要司さん…「管理栄養士です。リハ栄養チームのリーダーをしています。消費エネルギー量に見合った栄養量、その方にあった食事を提供することを役割としています」