石川県かほく市出身で星稜高校OBのプロ野球・ヤクルトの奥川恭伸投手が、14日、レギュラーシーズンではプロ入り初となる完封勝利をあげました。

セ・パ交流戦で優勝を狙う勢いのソフトバンク打線を5安打に封じる圧巻のピッチングを披露しました。

奥川は、初回からソフトバンクの3番、近藤からこの日最速となる154キロのストレートで三振を奪い、勢いに乗ります。

5回にはランナーを許しますが、2者連続で三振に打ち取りピンチを切り抜けます。

奥川は、近藤、栗原、柳田と左の強打者が並んだクリーンナップに対してノーヒットに抑えるピッチングを見せました。

111球を投げ、5本のヒットを打たれたもののすべてシングルヒット。無四球で完封勝利をあげました。

クライマックスシリーズでは経験があるものの、レギュラーシーズンでは初となる完封です。

ヤクルト・奥川恭伸投手「本当にうれしい。いけるところまでと思って、最初から出し切った。またレギュラーシーズンも勝てるように頑張りたい。応援よろしくお願いします」

これで、今シーズン3勝目をあげた奥川ですが、14日の完封勝利で防御率も2.71と2点台になりました。今シーズンのさらなる活躍に期待です。