四股が踏めなくなった時、引退を決意
2025年5月場所の前、北陣親方は四股も踏めない状態になっていた。
北陣親方「僕の中では四股が踏めなくなったら現役続けていくのは難しい、厳しいかなと思っていましたので、いよいよその時期が来たのかなと思い、五月場所に臨んでましたので、五月場所を勝ち越して終わりましたが、まあ、ちょっとこれ以上は、避けてきた手術をしなきゃいけない」
医師からも「これ以上は今後の長い第二の人生に保証できない」と言われ、その後思い切って手術することを決断した。
手術の経験がなかったため、もう一度土俵に戻るんだという気持ちでリハビリに取り組んだが、早期の復帰は難しいと感じ、引退を決断した。家族にも日頃から相談し、一緒に決めていったという。

引退後の気持ちについては、「悔いはありませんでしたし、どちらかと言えば楽になったと言いますか」と語った。
北陣親方「引退してふた場所、九州場所、初場所と経験しまして、初場所を初日、本場所の初日ですね、相撲を取れるかな、土俵上がれるかなという、そういった不安から解放されたという気持ちが強いですね、今は」











